今はgoogleの検索の時代ではなく、SNSで集客する時代だ。

今回の記事では、なぜ、SNSで集客する時代といえるのか?語っていきたいと思う。

まず、「マーケティング」という言葉を聞くとGoogleかSNS。このどちらかと頭の中に出してください。

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情報のファーストタッチはSNS

例えば、美味しいご飯のお店を予約する場合、現在はこのような流れになっている。

 

  1. インスタのハッシュタグ検索機能から例えば「ラーメン」と検索
  2. 投稿画面を見てお店名を投稿内容から確認
  3. Googleで検索後、予約

 

このことによりわかることは、今の時代…

 

  • google or SNSではない
  • google + SNSが重要

 

そう、現在は検索が二度行われている。どちらも大切ということを感じて欲しい。

新規>既存ではなく、新規<既存

「新規が来ない」と常日頃から言っている店舗経営者は、危険だということを認識してほしい。

5:1の法則をご存知だろうか。

新規の顧客をこさせるコスト(広告費など)は既存顧客の5倍かかると言わている。「新規!新規!」と叫んでいても新規が来ていないわけではない、既存顧客が継続的に来ていないから売り上げが伸びないのである。

例えば、地方にあるスナック。スナックは、新規顧客が毎日来ているか?90%以上は、既存顧客で構成されているはずだ。地方にあるスナックのように既存顧客で構成されることで安定した利益を生むことができる。

SNSは長期的なファンを作るツール

SNSマーケティングを利用するということは、地方のスナック戦略ともいえるであろう。

ここでSNSの利用状況について紹介する。

2010年では、国民の1/3がSNSを利用している状態だったのが、なんと2020年では、国民の3/4がSNSを利用しているのだ。

また、世代別で見ると2012年では10代から30代が全体の8割の利用率を占めていたが、2018年では、約6割に減っている。これは利用人数が減っているわけではなく、40代、50代の利用率が上がってきているのだ。「SNSは若者が利用するツールだ」といった言葉はもう化石なのだ。

SNSでフォローしている人に影響されて購入されたことは?という質問に対してもデータとれている。なんと全体の78%にもなる。利用者の約8割がSNSをきっかけに商品を購入しているというデータがあるのだ。

このように、SNSが情報のファーストタッチとなっていることがこれらからわかり、情報のスピードが早いこともわかる。通常人を介して情報が行き渡るが、今やSNSは1人のワンタッチ・ワンクリックで欲しい情報に辿りつけれるようになっているツールなのだ。

オークションMKTではなく今はクオリティMKT

今はオークションマーケティングよりもクオリティマーケティングが重要視されている。

オークションマーケティングとは、掲載費を出せばだすほど、良い場所に広告やお店の情報を出せることを言う。例えば、ホットペッパーがそうだ。ホットペッパーの場合、お金を出せば上位の箇所に自分のお店を掲載してもらえるため必然と集客ができる。

ただ、そのような状況だと上位がほとんど資本面で強い大手が牛耳ってしまうという構図になってしまうのだ。

対して、クオリティマーケティングとは「良い商品」であれば、大手に勝てる。なぜなら、オークション形式ではないため資本が少ない店舗や企業もやり方次第でユーザーの目に届かせることができるからだ。今の時代はクオリティマーケティング。

SNSに露出しないサービスや商品は、誰にも知られない商品になってしまうのだ。

特にインスタグラムへの露出は非常に重要である。

なぜFacebook・Twitterではなくインスタグラムなのか?

もっとも重要なSNSはインスタグラム。

ユーザーが伸びているSNS

Facebook Twitter インスタグラム
2015年 2400万人 3700万人 1100万人
2018年 2700万人 4000万人 3200万人

増えているのは50代のユーザー層

イングラムの結果として、若者しかやってないわけではなく50代が205万人増えているという数字的結果も出ている。

アクティブ率が高い

アクティブ率というのは、MAU(マンスリーアクティブユーザー)ともいうが、イスタグラムをただダウンロードしている、だけではなくしっかりログインをし定期的に利用をしているか。

インスタグラムの場合、2,3時間に1回のアクティブ率がある。テレビに広告を出すよりもインスタに広告を出した穂が良い。

インスタは今後も廃れない

FacebookがSnapchatを買収しようとした事件がある。

しかし、Snapchatは売却を断った。その後すぐにFacebookはSnapchatにある今でいう「ストーリー」という機能を追加した。

何がいいたいかというと、新しいアプリが今後も出るとは思うが、Facebookのような資金が潤沢な会社の場合は、Snapchatの機能をパクったようにその他の機能も今後進化していく可能性が高いということだ。

インスタは情報の検索ツール

今は、Googleで検索するよりも、インスタのハッシュタグで検索されていることが多い、かつ情報の信憑生が違うところがポイントだ。

Google検索の場合、何かご飯やさんを探そうとするとネット上の口コミを見て判断する場合もあるだろう。しかし、その口コミが本当に正しいかという信頼性は低い。なぜなら、どこの誰が書いたかわからない投稿だからだ。

しかし、インスタグラムの場合は、ハッシュタグから調べることにより実際に投稿されている写真を見ることができる。そして、実際にご飯屋さんに行った方の投稿がみれるため、リアルな情報を見ることができるのだ。

それだけではない。ショッピング機能や予約機能といったインスタグラムから直接購入、予約ができるようにもなっている。

アマゾン、ホットペッパーに飽きがでてくることはない。それは、便利だからである。インスタも今後同様に発達していくであろう。

インスタがリピーター獲得に長けている理由

まずは、ある実験の結果を確認しよう。

ある高級店でミートボールを出したという実験が行われた。食べた顧客の92%が、このミートボールがスーパーで購入されたものだということが気づかなかったのだ。

もう一つある。

美容院をAからBに変えた理由をアンケートでとった結果だと80%の方が「なんとなく」と答えたのだ。

これらから言えるのは、リピートにつながるのは、料理の味でもなく、ヘアーカットのうまさでもないということだ。

大切なのは、SNSのマニュアルである。

インスタの広告の特性

主に広告には以下の2種類が挙げられる。

 

  • 単発広告…チラシやテレビ、情報サイトの掲載
  • 永続広告…ブログ購読、会員制サイト、メルマガ、自社SNS

 

永続広告の中でも一番簡単な方法が自社媒体のSNSだ。永続広告からさらに2つにわけることができる。

 

  • PUSH
  • PULL

 

PUSHは、「よかったURLから見てみてねー」や、Youtubeの場合だと「チャンネル登録してねー」といった文言。

このようなことをユーザーが言われても実際に行動をするのはほんのわずかな数%である。人間は、指示をされても動かない。

PULL広告の場合は、投稿をしたら相手が見てきてくれる。人は見にきてくれることは、興味があり、継続してみる時がある。

例えば、インスタグラムで動画を見ていると関連した動画を気づいたら1時間見ていたということはないか。このように自分から情報を見にいく、取りにいく行為。自ら行動をするという行為は人間を継続性を持つ。

このメリットは、何よりもユーザーにとって迷惑行為にならないことだ。

具体的なマニュアル作成

CVの設定

最終的なゴールがCV(コンバージョン)である。

インスタの場合、

 

  • 気づく
  • フォロー
  • 継続閲覧
  • 来店
  • リピート

のようなフローになっている。

モニタリング体制

しっかり、ユーザーの動向を見て検証をしていかなければならない。各モニタリングをおこなうフェーズは以下だ。

 

  • 気づく…IG上で実施
  • フォロー…IG上で実施
  • 継続閲覧…IG上で実施
  • 来店…お店で実施
  • リピート…お店で実施

 

まずは、各フェーズではどの地点でユーザーの動向を知ることができるかを確認しよう。

KPIを設定し仮説を立てる

インスタグラム用のツールを使うことにより、様々な指標(KPI)をとることができる。

例えば、一週間で何人がプロフィールを見にきたのかもわかる。そのため、プロフィール欄に来て何もアクションがされなかった場合、「掲載しているコンテンツが悪いのかな?」「プロフィール欄がわかりづらいのかな?」などと仮説を立てることが可能。

アンケートを実施

来店後にはアンケートをと必要がある。なぜなら、何をきっかけに来店するようになったかを知りたいからだ。

 

アンケートには、こう載せよう。

「当店を知った初めてのきっかけはなんですか?」

“初めて”と聞くことにより、きっかけを知ることができる。この数字が大きくなればなるほど…

 

  • お店を知る機会が増えている
  • お店に行ってみようと思えたコンテンツになってきている

 

ということがわかるのだ。

まとめ

これらのことから、インスタを運用することで集客に繋げることができる。

これから起業をしたい、店舗を出したいという方は、その前にインスタで運用をし顧客を囲って行えば失敗することはないと筆者は自信を持って言い切れる。

ぜひ実践してみよう。

 

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